ドイツで使えるコンセントのタイプと電圧について

ドイツはCタイプとSEタイプの2種類

ドイツと日本のコンセントの差し込み口は形が異なります。

日本はAタイプ、ドイツはCまたはSEタイプなので、そのまま差すことができないので、変換プラグを使う必要があります。

CタイプとSEタイプは見た目はほぼ同じで、どちらでも使えます。

違いは、Cタイプは対応できる電流が2.5Aまでとなっていて、SEタイプは制限がありません。

私はずっとCタイプを使っていますが、制限が心配な方はSEタイプを選んだほうが無難ですね。

また、全世界対応のプラグも売っているので、それだと1つ持っておけばどの国でも使えるので便利です。

ちなみにヨーロッパ内はほとんどドイツと同じCタイプ、SEタイプです。

ドイツと日本の電圧

日本の電圧は100V、ドイツの電圧は220Vと異なるので、日本から持っていく電化製品を使用する際は注意が必要です。

海外製品対応のものでなければ、変圧器が必要になります。

ですが、最近の電化製品の多くは海外製品対応になっているので、変圧器なしで変換プラグに挿すだけで使えるものもあります。

スマートフォンやパソコン、カメラの充電器や、海外対応ドライヤーなどもそのまま使えます。

海外対応のドライヤーがおすすめ!

ドライヤーに関しては、日本製品に勝るものはないので、Panasonicなどの海外対応品を持っていくことをおすすめします。

私は物をあまり増やしたくない&海外の硬水で髪がガシガシになるのを少しでも抑えるため、Panasonicのイオニティを愛用しています。

コテなども、海外対応品が安くで販売されているので、一つ買っておくと日本でも海外でも使用できるので便利ですね。

まとめ

変圧器が必要な製品をそのまま使うと大変危険なので、必ず確認してから使うようにしましょう。

私はドイツから日本へ持って帰った光脱毛器を変換プラグにだけ挿して日本で使用したところ、日本のほうが電圧が弱いため爆発はしませんでしたが、脱毛器が壊れてしまいました。

なので、海外対応製品ではい物には変圧器と変換プラグを、対応品には変換プラグを挿して安全に使用してくださいね!

コメントを残す