日本には安くて便利な物がたくさんありますよね。
海外から爆買いしに来る外国人もたくさんいますが、実は日本にはないドイツの便利な生活用品も存在します。
今回は、日本とドイツに住んだ経験から、日本でも使える便利なドイツの生活用品を紹介していきます。
日本でも購入できる物はリンクを貼っているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
BRITAの浄水器
ドイツでは水道水をそのまま飲むことができません。
ミネラルウォーターを購入するか、浄水器を通して飲まなければいけません。
スーパーでミネラルウォーターを買うのはコストもかかり、持って買えるのも一苦労です。
なので、多くの人はBRITAのようなポット型浄水器を買って、飲み水や料理に使っています。
BRITAはカートリッジを定期的に取り替えるだけなので、取り扱いも楽ですし、スーパーやドラッグストアに必ず取り替えカートリッジが売っています。
ちなにに、水筒タイプの物も売っていてこれがとっても便利です。
水筒に水道水を入れたら浄水されて、そのまま口をつけて飲めるのでとってもおすすめ。
Dr.Beckmannの色移り防止シート
これは日本の主婦にもぜひおすすめしたい便利品です。
黒い洋服と白い洋服と赤い洋服、一緒に洗えると1回で済むのでとても時短になります。
ただ色移りが心配になりますが、このシートを洗濯物と一緒に回すだけで、色移りを防止してくれるのです。
Schwammtuch スポンジクロス
ドイツのキッチンに必ず置いてあるSchwammtuch。
日本ではスポンジクロスと言われていますが、こちらはスポンジのような吸収性のある布巾です。
テーブルや調理スペース、シンク、蛇口などの掃除をこれ一つで完結できてしまいます。
一度洗って水を含ませて、絞ってから使います。
使用後に水気のあるシンクなどにかぶせて置いておくと、水気を瞬時に剃ってくれるというものです。
スーパーやドラッグストア などで1ユーロ(約130円)ほどで売っているのでコスパもよく、ドイツのお土産としてもよく選ばれています。
ドイツ人は掃除好きなので、便利な掃除グッズが充実しています。
Mieleの食洗機
最近日本でも導入できるようになりました。
Mieleの食洗機は本当に高機能で、日本製品よりもダントツ汚れの落ちがいいんです。
そのMieleから食洗機用潜在も売っています。
日本でよくある備え付け食洗機は乾燥機としてしか使わない人も多く、置き型の食洗機は洗い上がりがイマイチ…という意見もよく聞きます。
また容量も大きいので、鍋やフライパンなども一緒に洗えるのも嬉しいですね。
まとめ
ドイツと日本では生活様式は違いますが、どちらの国でも便利な物はあります。
時短、効率重視のドイツならではの便利品、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
日本で買えるドイツ製品についての記事は、こちらからチェックしてみてくださいね!↓
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